GAME FREAK Recruit

新卒プログラマ 選考の評価ポイント

プログラマのミッションは、
最新技術で楽しさを
極限まで高めること。

選考方法は2タイプ!

ゲーム・技術デモ・関連ツール作品選考
対象:今までにゲーム制作の経験のある方、作品がある方
【必須】エントリーシート・履歴書
【必須】ゲーム/技術デモ/ゲーム開発に関わるツール等いずれかのプログラム作品
※作品動画、ソースコードを含めて提出してください。

エントリーシート・研究成果選考
対象:プログラミング経験はある方、学生時代の活動等で評価してほしい方
【必須】エントリーシート・履歴書
【必須】自分の何らかの成果をアピールするもの
 ・例1)大学・大学院等で発表した論文や解説資料、研究計画書(スライドや動画など)
 ・例2)プログラミング作品の紹介資料 (スライドや動画など)+ソースコード(ゲーム以外でも可・使用言語は問いません)
 ・例3)「ゲーム業界で自分がこれまでやってきたことを活かす方法」についてのレポート(形式自由)
 ・例4)「日常の中で面白いと思うことを挙げ、面白い要素と理由の2点」について記載したレポート(形式自由)

それぞれの評価ポイントをご紹介します。

評価ポイント  ゲーム・関連ツール作品の場合

アピールできる作品になっているか
1) 完成しているか?動作保証もしっかりと。
・ゲーム作品の場合:1つの作品として最後まで仕上がっているか
・技術デモ/ツールの場合:成果を見せる為の機能が充実しているか
2) こだわり・強みが反映できているか?
・応募者の個性、志向が出てる作品になっているか
・自分で調べて、取り入れて、チャレンジしているか
3) ユーザーを意識しているか?
・操作説明、チュートリアルはあるか
・UIや表現が分かりにくくなっていないか
4) 作り込まれているか?
・細かい所に手が入っているか
・エディット機能が搭載されているか

プログラミングスキルが高いか
1) 実行性能を上げる
・処理落ちはしていないか?
・ロード時間は短いか? 
2) 不具合を抑える
・メモリリークしていないか?
・当たり判定がきちんとできているか?
・画面遷移時に、片付けができているか?
3) 修正に備える
・コピー&ペーストが少ないか?
・基底クラスが少ないか?
4) 可読性を上げる
・ネストが深すぎないか?
・コメントは適切に書かれているか?

評価ポイント エントリーシート・研究成果選考の場合

履歴書・エントリーシート・添付資料から総合的に判断します。
1) 課題解決へのアプローチ
・ロジカルに考えられているか?
・課題を適切に分析できているか?
2) 基礎力があるか
・数学や物理は得意か?
・今後、必要なスキルを身に着けていけそうか?
3) ものづくりへの適性
・「使う人」のことを考えて作れそうか?
・拡張性を意識して制作できそうか?
4) 成果の明確さ(資料提出で加点)
・論文やソースコード等、根拠になる資料はあるか?
・提出物(資料、動画、デモ等)はわかりやすいか?
※研究成果はゲーム開発等に関連していなくても問題ございません。研究へのアプローチを評価させていただきます。
※ゲームプログラマに興味がある方は「日常の中で面白いと思うことを挙げ、面白い要素と理由の2点について記載したレポート」の提出を推奨します。

評価ポイント 面接

1)論理的思考力
・課題へのアプローチは筋道を立てて考えることができているか
・これまでのご自身の選択の軸が明確か
2)説明能力
・ご自身の考えや提出書類についてわかりやすく伝えることができるか
・これまでの経験をゲーム開発に活かせる点があるか
3)技術力
・プログラミング言語の仕様を理解できているか
・明確な理由をもって技術選定できているか
など

新入社員の学生時代の経験例
・ゲーム開発
・VR関連の作品開発・研究
・数学・物理関連の研究
・機械学習関連の研究
・CG関連の研究
・ロボット開発
・アプリ開発
・競技プログラミング など

先輩からのアドバイス

入社前にゲーム開発経験、C++やC#の使用経験がある方はもちろん、ない方も入社して活躍しています。プログラミング経験があり、ゲーム開発に興味を持たれた方はぜひエントリーお待ちしています。

優れたゲームづくりは、優れた開発環境から。
 時間が掛かっている作業をきちんと見直す。環境を整えて
 手順を減らせば開発時間をぐっと減らすことができます。
新しい技術を学び続けること。
 日進月歩のゲーム業界。タイトルをさらに良くできる技術を
 学び続けることが大事です。
コミュニケーション能力は大事。
 求められている内容を正しく聴き取る、これから行うことを
 正しく伝える。チーム開発を行う上での基本になります。

プログラマの2つのコース

採用プロセスについて

世界中に夢を与える 「いいもの」 をつくる。

世界一楽しんで、
世界一楽しいゲームを。